番 号 |
(No. 193) 通番:158.1 |
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会 社 名 |
GNF-J |
件 名 |
事故時等における記録及びその保存の徹底に関する状況調査及び対応の報告について(2012/9/24) |
発 生 日 |
2012-09-21 |
場 所 |
事業所内全域 |
登 録 日 |
2012-09-24 |
概 要 |
当社は、原子力安全・保安院からの指示文書※1に基づき、事故時等における警報装置から発せられた警報の内容に係る記録及びその保存の徹底を図るため、当社の現状の装置やその運用を確認するとともに、必要に応じて信頼性向上に係る適切な対応の検討を行った旨を、9月21日、原子力規制庁に報告しましたので、お知らせします。 今後、事故時等における警報装置から発せられた警報については、手順を定め、操作記録等に警報発報時の日時、該当設備等必要な情報を記録し、保安記録として保存します。 本件は、東北地方太平洋沖地震発生直後において、福島第一原子力発電所1号機の非常用ディーゼル発電機や主蒸気逃がし弁の作動に係る警報の記録がなかったことから事故の実態把握に影響が生じたことを踏まえ、原子力安全・保安院から事故時等における記録及びその徹底について確認指示を受けていたものです。 ※1 原子力安全・保安院からの指示文書 事故時等における記録及びその保存の徹底について(指示)(平成24年8月23日付け20120822原院第3号) |
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本報に添付書類がある時のリンクファイル名 |
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