番 号 |
(No. 232) 通番:195.1 |
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会 社 名 |
NFI |
件 名 |
東海事業所 加工工場における火災発生について(2月14日) |
発 生 日 |
2014-02-14 |
場 所 |
東海事業所 |
登 録 日 |
2014-02-17 |
概 要 |
1.火災発生日時 2014年2月14日(金) 17時 39分 2.発生施設名 東海事業所 加工工場 ペレット加工室2(第一種管理区域) 3.状況 17時39分頃:加工工場ペレット加工室?の総合分電盤に接続されている装置 (自動脱水ろ過装置の水槽に付属するポンプ)が不調であったため、その原因を 調査するために総合分電盤を開け、装置が接続されているブレーカを確認した ところ、電源が入らない事が分かった。そのため、廃液処理室の分電盤と総合 分電盤との間に電源ケーブルを接続する準備をしていたところ、総合分電盤の 中にあるブレーカ付近からスパークの発生が確認された。 17時40分:加工工場ペレット加工室?において火災報知機が発報した。 延焼面積は1平方メートル未満であった。 17時40分:消防署へ通報した。 17時51分:消防署員が現場に到着。 18時08分:消防により火災認定および鎮火が確認された。 4.環境への影響 環境への影響なし。 排気モニタ及びモニタリングポスト指示値に異常なし(18時29分)。 5.作業員への影響 作業に携わった者も含め、今回の火災による負傷者なし。被ばくした者はいない。 6.原因 現在調査中。 7.その他 外部への放射性物質の漏えいはなかった。また、臨界に達するおそれはなかった。 以上 |
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本報に添付書類がある時のリンクファイル名 |
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前報、或は続報がある時のリンク先通番 |
前報: 続報:195.2 |