番 号 |
(No. 93) 通番:71.1 |
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会 社 名 |
MNF |
件 名 |
非常用発電機2号機インタークーラーからの冷却水漏れについて |
発 生 日 |
2010-09-01 |
場 所 |
動力棟 |
登 録 日 |
2010-09-03 |
概 要 |
平成22年9月1日(水)9時27分頃、非常用発電機2号機(※1)の施設定期自主検査(毎月1回)として作動検査を終了後、 冷却運転中に当該発電機のインタークーラー部(※2)に設けられているドレン配管の末端より冷却水が漏れ出ていることが確認されました。 (資料1参照) 当該発電機は、非管理区域の動力棟に設置されており、当該事象による周辺環境及び作業者への影響はありませんでした。(資料2参照) 当該事象発生に伴い、万一の外部電源喪失(停電)に備えて、念のため当該発電機の系統工程の操業を一時停止し、 当該インタークーラー部の水漏れ部位調査及び復旧措置を行いました。 当該の水漏れによるディーゼルエンジンへの影響はなく、インタークーラー部について分解点検の結果、内部のラジエータ部からの漏れと判断され、 当該ラジエータ部を新しいものに交換しました。その後、水漏れのないことを確認し、同日21時頃に当該発電機の作動検査を実施し問題ないことを確認後、 翌2日の朝より一時停止していた工程の操業を再開しております。 ※1:加工施設の外部電源喪失時に施設内の重要設備へ電力を供給するためのディーゼルエンジン駆動の非常用発電機 ※2:ディーゼルエンジン用の給気を冷却する機器 |
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