番 号 |
(No. 24) 通番:16.1 |
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会 社 名 |
MNF |
件 名 |
下限温度維持インターロック作動の件 |
発 生 日 |
2007-05-31 |
場 所 |
焙焼還元設備ロータリーキルン |
登 録 日 |
2007-06-04 |
概 要 |
平成19年5月31日4時54分頃、転換工場の第1系列の焙焼還元設備ロータリーキルン(注1)において、 温度記録の下限温度インターロック(注2)が作動した。 ロータリーキルンは、8ゾーンの温度領域に分割し温度制御している。 この第1ゾーン(原料供給側)の温度記録に一時的な変動(ノイズ的なもの)が発生した。 調査したところ温度記録計の接触不良による誤作動であると推定されました。 引き続き原因究明及び再発防止対策を検討いたします。 当該事象による周辺環境への影響、作業者の怪我等はありません。 (注1) ロータリーキルンは、ADU(重ウラン酸アンモニウム)を焙焼還元し、UO2粉末を製造する設備です。 (注2) 下限温度維持インターロックは、UO2粉末を所定の含水率を管理するためロータリーキルン内の温度が所定の温度(510℃) 以下になったときに、上流側の原料粉末フィーダーを停止する機能です。 |
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本報に添付書類がある時のリンクファイル名 |
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前報、或は続報がある時のリンク先通番 |
前報: 続報:16.2 |